こんにちは、まっつーです。
今回は創界石の転醒について解説していこうと思います。
創界石が転醒する場合同じタイミングで転醒しているように見えることがあるかもしれません。
その場合同時のタイミングではなくて微妙にずれたタイミングで転醒していることがほとんどです。
今回はそれを解説していきます。
たまにショップバトルでも聞かれることがあるのでバッチリ理解しましょう!
転醒の基本ルール
まず「転醒は同時に発揮できない」という基本ルールがあります。
自分のスピリットやネクサスが転醒の条件を満たした場合、同タイミングでは1つしか転醒できません。
例:自分の「起幻」を持つ白のスピリットが回復したので<千年雪の裂け目>と<白の世界>が転醒の条件を満たすがどちらか片方しか転醒できない。
ただ、自分と相手が同時に転醒できる条件を満たした場合、ターンプレイヤーが解決順を指定し自分と相手で1つずつ転醒できます。
例:相手のライフが減って自分と相手の<青の世界>が条件を満たし転醒する場合。
このルールは公式サイトでも確認できます。
転醒で検索すると出てくるので見てみましょう。
「転醒は同時に行えないが、自分と相手同時に転醒条件を満たす場合は1つずつ転醒できる」と覚えておきましょう。
創界石の転醒
創界石の転醒ですが同じようなタイミングで転醒できます。
それは何故か説明していきましょう。
創界石の転醒条件は「このネクサスのコアがn個以上になったとき」となっています。
例:<氷姫の創界石>は「このネクサスのコアが4個以上になったとき」
そしてコアを置く手段は基本「解封」の効果で置かれますが、
「解封」は対象のスピリットが召喚や転醒したとき等条件を満たされると発揮されます。
<氷姫の創界石>自身の効果でコアを増やし、転醒条件を満たしますので、
<氷姫の創界石>が2つある場合2つとも転醒することができます。
具体的な処理としては
氷姫スピリット召喚→<氷姫の創界石A>と<氷姫の創界石B>の「解封」が発揮
<氷姫の創界石A>の「解封」→コアが4個以上になったので「転醒」→転醒時効果発揮→その他派生効果
<氷姫の創界石B>の「解封」→コアが4個以上になったので「転醒」→転醒時効果発揮→その他派生効果
となります。
対象のスピリットが召喚されることにより「転醒」することができますが転醒の条件は「コアが4個以上置かれたとき」なのでそれぞれ「転醒」することができます。
同タイミングで転醒できないケース
同タイミングで転醒できないケースとして<五英雄 大守護樹グレート・ボタニカイザー>の召喚時効果で複数の創界石に同時にコアが置かれると1つしか転醒できません。
<五英雄 大守護樹グレート・ボタニカイザー>は同時に3つの創界石にコアを置くので転醒条件を満たしても1つしか転醒できません。
<樹魔の創界石>であれば<五英雄 大守護樹グレート・ボタニカイザー>は「解封」の対象なので自身の効果でコアを置いたときに転醒しましょう。
このあたりは処理順によって転醒できるできないと勝敗に関わってくるのでしっかり覚えておきましょう!
最後に
創界石の転醒について解説していきましたがいかがだったでしょうか。
色々と複雑なルールに見えますが基本を理解するとその応用で理解が深まると思うので1つずつ理解していきましょう。
他にもルール関連の記事をあげていく予定なのでリクエスト等あればコメントしていただけると助かります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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