どうも、まっつーです。
Twitterにて[契約スピリットの「ゲームに1回」効果の発揮履歴が残る]ナビ電のツイートがありました。
今回はそれについて少し深掘りしていきます。
内容自体は「ルールマニュアルVer.13.0にあわせたルール改定に関して」にて記載されているものです。
契約スピリットについて理解してゲームを有利に進めていきましょう。
- この記事はこんな方におすすめ!
- ・契約スピリットについて理解したい方
・ゲームに1回の発揮履歴とはなんぞや?という方
魂状態を経由すると大抵の効果は引き継がない
基本的には魂状態を対象にしない効果は魂状態になると引き継がれません。
下の画像のようにBP-やBP+等は魂状態になるとリセットされます。
魂状態から契約煌臨してもBP-は引き継がれません。
契約スピリットの発揮履歴は残る
契約スピリットの効果発揮履歴は残ります。
残るとはどういうことなのか画像で解説していきます。
<相棒機スターク>のゲームに1回「銀零」バーストを発動することができます。
ゲームに1回の効果発揮後、効果で破壊され魂状態になるとします。
契約煌臨してアタックしても「ゲームに1回」の効果は発揮しているため再度効果発揮することはできません。
魂状態を経由しても同一の個体
魂状態を経由した契約スピリットは同一の個体として扱うため「ゲームに1回」の効果発揮の履歴が残ります。
参考となるQ&Aは「カードの効果 汎用 《煌臨》編」や
「カードの効果 汎用 契約カードに関して」のQ22に書いてあります。
再度召喚されると別スピリット
魂状態や煌臨元から召喚された場合、別スピリット扱いとなるので「ターンに1回」や「ゲームに1回」の効果を発揮していないスピリットとして召喚されます。
参考のQ&Aは「カードの効果 汎用 契約カードに関して」のQ23に書いてあります。
最後に
契約スピリットの効果発揮履歴について解説していきました。
契約編に入り分かりにくい効果が多々出てくるかもしれませんがその都度解説していこうと思います。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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